山口県立大学 国際文化学部教授 岩野雅子のホームページ

氏名 岩野 雅子(いわの まさこ) 職名 教授
所属 山口県立大学 役職 大学院
国際文化学研究長
学位 PhD 研究室 3号館(C館)
電話番号(代表) 083-928-0211 FAX(代表) 083-928-2251
連絡先 〒753-8502 山口県山口市桜畠3−2−1
専門分野 多文化教育 異文化交流 国際理解
担当科目
[学 部] Cross-cultural Awareness Yamaguchi & the World 異文化交流論 
フィールドワーク実践論 地域実習 欧米文化論 アジア社会論 グローバルネットワーク論 
専門演習 卒業演習
[大学院] 多文化教育論 国際文化学研究 国際文化学研究法
研究室紹介  専門演習では、地域の国際化や異文化交流、観光促進などをテーマにした企画書作りをします。
 学生を連れて海外フィールドワークを実施し、留学生のための英語コースや現地学生のための日本語コース、国際交流団体や国際協力に関する組織やNGO・NPO団体などを訪問します。学生とともに訪問した国は、韓国、中国、シンガポール、タイ、インドネシア、ベトナム、カンボジア、香港、イギリスなどです。
 2008年から2年間は山口県立大学国際化推進室長として、大学と姉妹提携を結んだ6カ国7大学(アメリカ、カナダ、フィンランド、スペイン、中国、韓国)からの留学生を受け入れ、県内の小中学校や地域団体(青年団、女性部、子ども会、高齢者施設等)に派遣し、交流を進めました。
 グローバル人材を育成する「域学共創学習プログラム」で留学計画を立てたり、日本国際文化学会の資格認定制度「文化交流創成コーディネーター」に応募するよう支援しています。
学歴
1993年  英国デモントフォート大学(旧レスターポリテクニック)大学院博士課程修了
  (PhD)Arts and Humanities (Multicultural Education)
 デモントフォート大学およびCNAA:Council for National Academic Award
  (大学学位授与機関)よりPhD授与
1988年  英国レスターポリテクニック大学院修士課程修了
  (MA) Art and Design Education
1981年  山口女子大学(現山口県立大学)文学部卒
職歴
2018年4月 山口県立大学大学院国際文化学研究長(現在に至る)
2014年4月 山口県立大学副学長(2017年3月まで)
2014年4月 山口県立大学自己点検評価委員会委員長
教育研究推進室室長
入学者選抜委員会委員長(2017年3月まで)
2010年4月 山口県立大学国際文化学部長(2014年3月まで)
2008年4月 山口県立大学国際化推進室長兼務(2010年3月まで)
2007年4月 山口県立大学国際文化学部教授、同大学院国際文化学研究科兼担
1994年6月 英国ローハンプトン・インスティチュート・ロンドン共同研究員(11月まで)
1994年4月 山口女子大学(現山口県立大学)国際文化学部助教授
1993年9月 米国オハイオ州立大学ビジティング・フェロー(1994年3月まで)
1991年9月 英国サウスノッティンガム・カレッジ非常勤講師(1992年6月まで)
1991年6月 英国ダービー日本人補習校非常勤教員(1993年3月まで)
1990年3月 オランダ、ティルバーグ・アカデミー交換研究員
地域活動等
2020年4月1日 山口市国際化ビジョン策定会議副委員長(2021年3月31日予定)
2019年4月1日 英語交流のまちIWAKUNI方針策定会議委員長 (2021年3月31日予定)
2019年4月 履修証明プログラム2019−2020(東北大学)
大学変革リーダー育成プログラム(TLP)アドバイザー(2021年3月予定)
2018年4月 公益財団法人大学基準協会 大学評価委員会(2020年3月予定)
2018年2月14日 日本赤十字社山口支部評議員(2022年2月13日予定)
2017年7月 山口県図柄入りナンバプレートデザイン検討委員会委員長(2018年3月)
2017年4月 履修証明プログラム2017−2018(東北大学)
アカデミック・リーダー育成プログラム(LAD)アドバイザー(2019年3月)
2017年4月 日本国際文化学会会長(2019年3月)
2016年2月 日本赤十字社山口県支部評議員(2020年3月予定)
2015年11月 広島国税局土地評価審議会委員(2017年9月)
2015年4月 東北大学 大学教育支援センター(CPD:Center for Professional Develppment)
大学教育支援センター共同利用運営委員会 運営委員(2018年3月)
2015年4月 やまぐち犯罪のない安心で安全なまちづくり推進協議会委員(2021年3月31日予定)
2014年10月 山口県男女共同参画審議会委員長(2022年9月30日予定)
2013年4月 山口県私立学校審議会委員長(2024年6月30日予定)
2013年4月 山口県地方地自法施行60周年記念貨幣等のデザインに関する検討委員会委員(2014年3月)
2013年4月 日本国際文化学会常任理事・事務局長(2017年3月)
2011年4月 日本国際文化学会理事(2013年3月)
2009年4月 宇部ユネスコ英語暗唱弁論大学審査委員長(2012年)
2008年4月 山口県文化芸術振興審議会委員(2010年3月)
2005年4月 国連大学グローバルセミナー島根・山口セッションプログラム委員(2007年3月)
2004年4月 山口県立下関中高一貫学校運営指導委員会委員長(2010年3月)
2003年4月 山口県学力向上フロンティアハイスクール協議会委員(2007年3月)
2002年4月 山口県「新やまぐち国際化推進ビジョン策定委員会」副委員長(2003年3月)
1999年4月 (財)山口県国際交流協会専門委員(2004年3月)
1999年4月 日本国際連合協会山口県本部理事(2010年3月)

 大学公開講座、サテライトカレッジ、高校生対象夏期講座、高校出前講座、その他、地域での講演会等多数
  ・講義テーマ例
    「異文化の壁を越えよう、コミュニケーションの達人になろう」
    「世界の人々の暮らしから考える、私たちのこれから」
    「イギリスに学ぶ暮らしのヒント 〜地域でイキイキと輝くために」
    「山口県のNGO団体 〜市民活動とその考え方」
外部資金による研究
2018年4月
 -2020年3月
 教育言語の英語化という社会実験:カザフスタンに見る大学教育改革の課題
 [基盤研究(C)課題番号:18K02712](代表者)
2016年4月
 -2018年3月
 山口県のインバウンド観光に資する新やまぐち学の構築
  ― 「グローバルやまぐち」としての観光文化学―
 [COC地(知)の拠点事業 共生研究やまぐち学研究チーム]
 (代表:岩野雅子、井竿富雄、金恵媛、張玉玲、西脇靖洋、渡邉克義、斉藤理、園田純子)
2013年4月
 -2015年3月
 文化創成コーディネーター育成のためのカリキュラム開発に関する研究
 [基盤研究(C)課題番号:70264968](分担)
2012年4月
 -2016年3月
 経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成推進事業
 [文部科学省(国公私立大学を通じた大学教育改革の支援)](共同)
 2011年4月
 -2014年3月
 日本の子どもの発達資産に関する研究−国際比較調査を踏まえて
 [基盤研究(C)課題番号:23531077](分担)
2008年4月
 -2009年3月
 英語で世界に発信する地域遺産教育の開発
  〜LOLを取り入れた『やまぐち地域遺産スタディーズ』の構築を目指して〜
 [文部科学省(平成20年度大学教育の国際化加速プログラム
  (海外先進教育研究実践支援)(教育実践型))](共同)
2007年4月
 -2010年3月
 家庭教育に関する国際比較−家庭教育実践プログラムの開発のための基礎的研究−
 [基盤研究(C)課題番号:19530712](分担)
2007年4月
 -2008年3月
 外国人にとっても住み良いまちづくりを進め、
  多文化共生社会実現に向けての実態調査・研究
 [山口県(住み良さジャンプアップ協働研究事業)](共同)
人々との出会い
学部卒業前に、大学生対象ヨーロッパの芸術文化をめぐる旅に参加。自立していて、自由に世界の街歩きができる山口女子大学の先輩2人に憧れる。
学部卒業後、ギリシアで開催されたInternational Society for Education through Artsの主催する国際学会に出席し発表。旅行会社の女性添乗員に、英語を駆使するスマートさを学ぶ。
国際学会のフランス人女性議長(アランちゃんとソランちゃんの二人の子ども連れで出席)の颯爽とした振る舞いが素晴らしかった。学会長(イギリス、レスターポリテクニックのブライアン・アリソン教授)、多文化共生等をテーマとする絵本研究家(アメリカ、オハイオ州立大学のケネス・マランツ教授)に出会う。
台湾でのインターンシップ中、祭博士(その後、台湾淡水鎮長に)の前向きな姿勢とリーダーシップから多くのことを学ぶ。
イギリス留学中、Information Design Course(MA)のジュリアとクリスから様々なことを教えてもらう。クリスはイラストレーターになり、日本でも作品が販売されている。
MA、PhDの指導教員(レイチェル・メイソン教授)は鉄の女性。
イギリスで出会った台湾、インドネシア、マレーシア、韓国、中国やカマン・ウェルスなどからの留学生や、パキスタン系イギリス人、日本系イギリス人、また、フィリピンからの家政婦さんなどとの交流が異文化理解の原点となる。
MAのコースリーダー、ジョン・エバンズ教授の穏やかさ、アンヌ・マリー夫人の上品さ、二人のマナーハウスでの接待の仕方で学んだことは一生もの。
ダービー日本人補習校の諸先生方、設立母体となったダービー・トヨタ工場関係者の方々の意識や態度に学ぶことが多かった。
8年間のイギリス滞在後、アメリカへ。「同じ英語圏でも英語が全く通じない! 生活の仕方がわからないカルチャー・ショック」なかで、アメリカ人学生や日本人学生たちの大きな助けを受ける。
日本での大学勤務開始するが、3人の子育てでブランクが長引く。
読売新聞社主催のノーベル賞フォーラム(文学賞)の山口セッションを担当。北アイルランドのシェイマス・ヒーニー氏を迎えた学生セッションが好評で嬉しい。
国連大学フォーラムの島根・山口セッションでは、国内外からの研究者との出会いが鮮烈な思い出に。
各種審議会で出会う女性リーダーたちが素晴らしい。
ニックネーム 初めは優しい「レディー・ベア」。イギリス風の暮らしを大切にしていたから。
今では「モスラ」に。一見、優しそうに見えるが、厳しいコメントを発するため。
ただし、自宅では「ゴジラ」と恐れられている。
趣味
思いついた時に突然モーレツにやり始めるので、コツコツと丁寧、プラン立てて…というきちんとしたものではありませんが、花を見るのが好きです。
<窓辺に作った緑のカーテン。ゴーヤが楽しみ!>

気が向いたときに行うウォーキングのお伴をさせられる「ソラ」です。動物愛護団体からもらってきたとき(2歳)の時の名前は「カール」(シッポの先が丸くなっているから)。その前は、どうやら「ケンタ」と呼ばれていたらしい…
<しつけ教室の先生のお陰で、
ソラも飼い主も、お互いにたくさん勉強しました。>

週1回、国際護身術連盟「正拳道」に通っています。型がなかなか覚えられないのですが、体を動かした後は荘快感があり、体の調子がとてもよいです。子どものほうが覚えるのが早く、動きも力強く、敏捷です。
<「クロス」で刃物を止める型。ALTの先生も練習に
来られています。実はすごい空手の達人!>
<自分の体をコントロールし、軸がぶれないようにします>
<「スパイダー」の型で、相手の腕を止めます。>